コロナ禍で迎えた新しい年

第3波のコロナ禍の中で迎えることになった2021年。
そんな中、OKUI MIGAKUギャラリーコンサートを提案してコーディネーターとして活躍していただいている阿部博光さんの北海道教育大学退官記念演奏会が1月9日に教育文化会館大ホールで開かれました。昨年3月に開かれるはずでしたが、コロナ禍で2回の延期があり、1年越しの開催でした。
会場は人数が制限された中でしたが、多くの方々が参加された「J.S.バッハのフルートの世界」。奥様のチェンバロ、フルート礼奈さん、ヴァイオリン幸奈さんがくわわった家族でのコンサートでした。美しいバッハのバロック音楽の世界が広がりました。
アンコールには年末に亡くなった奥様のお母様のために娘さんのいとこの方が編曲した「G線上のアリア」が礼奈さんと幸奈さんで披露されました。お孫さんの成長を応援され、楽しみにされていたおばあ様。きっと遠いところで嬉しそうに喜んでいらっしゃることでしょう。
ご家族の温かいコンサートは帰る参加者のすがすがしい表情からコロナ禍で陰った心をも温かくしてくれたように思いました。私たちも今後の活動に勇気をもらったように思います。希望に向かって進みたいと思います。
今年もよろしくお願いします。