阿部幸奈ヴァイオリンリサイタル ~故郷に想いを寄せて~
今まで大学在学中に毎年友人たちとギャラリーにおいてでカルテットで楽しませてくれた阿部幸奈さんが初めてのソロリサイタルでした。定員一杯の入場者を前に若々しく思いのこもった演奏を披露してくれました。
プログラム ヴィターリ:シャコンヌ ベートーヴェン: ヴァイオリンソナタ第7番作品30-2ハ長調 ドビュッシー:ヴァイオリンソナタ サン=サーンス : 序奏とロンドカプリチオーソ
同じ啓明中学の1年先輩後輩の二人、在校生の送別合唱の指揮者に幸奈さん、答える卒業生の合唱の指揮者に高木さんだったとか。二人はともに桐朋学園大に、高木さんは指揮を専攻専攻、学生時代桐朋の仲間たちとギャラリーで一緒に演奏してくれt二人でもあり、息の合った演奏を披露してくれました。若々しく美しい響きは音楽の喜びと力をもらった思いでした。とっても気持ちよく聞けて今日の夕飯はおいしく食べれそうといいながらお帰りのなった方もいました。
コンサートの一部ですがドビュッシ―:ヴァイオリンソナタをお聞きください。