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「生きる」

油彩・F100・高校3年

地球人生は本当にすばらしい。
しかしそのすばらしさも勉強することで初めて気づく、
人間のすばらしさをわかるためには勉強するしかない、
勉強すればするほど課題が出てくる限りないかぎりない世界だ。
人のすばらしさを感じる感じるためにはそれを好きになるしか他に手はない、
それにしても人間って面白い存在だと思う、
宇宙的に見ても面白いと思う。生まれてきて本当に良かった。

「命」

油彩、オブジェ・51.5×74.0cm・高校3年

現実社会という大地にへばりつけ
できるまでひたすらやる。
できるようになったら
それに絶対満足せず
死ぬまでひたすらやる

テレビと死

油彩・183.0×91.5cm
高校3年(学生美術全道展奨励賞)

死ぬということは本当は考えたくないけど本当に考えなくちゃいけない。
死はあまりにも残酷すぎる。
今まで生きていた者、筋肉と骨と脳と内臓の微妙なバランスが崩れただけで、
生は死に向かう。
魂は消え、ただの肉と骨と臓器になる。
日常、生というものが輝き過ぎて、死など予想すらもできない状態で死は
突然やってくる。