12月20日 第21回OKUIMIGAKUギャラリーコンサートは札響の首席ヴァイオリン奏者大森順子さんを迎え、フルーティストの阿部博光氏、ピアニストの浅井智子さんの共演でした。素晴らしいヴァイオリンの音色と美しいフルートと巧みなピアノの伴奏で聴くコンサートは心を揺さぶられる感動的なコンサートでした。(写真をクリックしていただくと大きくなります。)
バッハのトリオソナタト長調 Vn.Pfのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調 「音楽の捧げもの)よりトリオ・ソナタは短調 は全楽章を聴くことができ、バッハの魅力をあらためて感じることのできる演奏でした。後半は、エルガー、シューベルト、サラサーテ、ピアソラとおなじみの曲で心から楽しむことができました。
そのあとはコンサートの余韻を楽しみながら手作り料理でクリスマスパーティーが始まりました。お馴染みの方々、初めて来られた方々なごやかに楽しいひと時を過ごすことができました。(残念ながらお料理の写真がうまく映っていませんでした。) どれもおいしかったです。また来年も楽しみにしてますよ、という言葉に励まされました。
演奏者の方々、参加された方々に感謝です。