第125回OKUI MIGAKUギャラリーコンサート ピアノトリオを楽しみました。

第125回OKUIMIGAKUギャラリーコンサート
ピアノトリオ ―春の訪れに―
ヴァイオ   井土萌木
ピアノ    小板橋沙里
チェロ    神田尚己
昨年6月に予定していたコンサートが中止になり、待ちかねたコンサートです。
三重県の井土さんは愛知芸大を卒業し、大好きな北海道に。札幌を中心に演奏活動をし現在、北海道教育大学大学院科目等履修生。
埼玉出身の神田さんは成城大学を卒業し、北海道教育大岩見沢校を今年卒業。チェロを20歳から始めたという変わり種。
小板橋さんは札幌出身で教育大岩見沢校出身で現在札幌を中心に演奏会、指導に活躍。3人がモーツァルトとシューベルトの大作に挑みました。

プログラム
モーツァルト : ピアノトリオ KV.542
ホ長調
第1楽章 Allegro
第2楽章 Andante grazioso
第3楽章 Allegro

モーツァルト :ピアノトリオ KV.548
ハ長調
第1楽章 Allegro
第2楽章 Andante cantabile
第3楽章 Allegro

シューベルト:ピアノトリオD.898 op.99  変ロ長調
第1楽章 Allegro moderato
第2楽章 Andante un poco mosso
第3楽章 Scherzo
第4楽章 Rondo

演奏者も息も会い楽しんでいるのが伝わり、春の訪れを感じさせる日和に気持ちいいギャラリーの空気が流れていました。
演奏者の表情もまじかに感じられるサロンコンサートはいつも心に美しい響きがじかに心に響きます。
いつものように演奏の合間にコーディネーターの阿部博光先生の演者へのインタビューも教育大の3人の先生として温かい言葉にに会場の雰囲気も和らぎます。これもサロンコンサートの良さです。



第124回OKUI MIGAKUギャラリーコンサート心を揺さぶる演奏でした

第125回 OKUI MIGAKU ギャラリコンサート
~KAON 弦楽四重奏団 in Sapporo~

2月27日5か月ぶりのOKUI MIGAKU ギャラリーコンサートは生の音楽への期待いっぱいの聴衆49人余りがが若いKAON四重奏団を
迎えました。桐朋学園大大学院修士課程のなかまたちです。

ヴァイオリン : 北田 千尋
ヴァイオリン : 阿部 幸奈
ヴィオラ: 大森 悠貴
チェロ : 二瓶日歌

♪ウェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章 『Langsamer Satz』

♪シューマン:弦楽四重奏曲第1番 作品41−1
イ短調
第1楽章 Andante espressivo-Allegro
第2楽章 Scherzo Presto-Intermezzo
第3楽章 Adagio
第4楽章 Presto-Moderato

♪ベートーヴェン;弦楽四重奏曲第9番
ハ長調 作品59-3 「ラズモフスキー第3番」
第1楽章 Andante con moto – Allegro vivace
第2楽章 Andante con moto quasi allegretto
第3楽章 Menuetto grazioso
第4楽章 Allegro molto

最初のウェーベルンの曲は彼が後に妻となる女性と旅行に行った後に作ったという美しくロマンチック曲。
2曲目は室内楽作品をを多く生み出したシューマンの自信作だったそうで、豊かな詩的情緒に満ちた心に響く曲
最後の曲はベートーヴェンのラズモフスキー第3番 この曲はチェロの二瓶さんの卒業論文に選んだ曲だそうで、交響曲的四重奏曲。大学院で研鑽を積んだ成果が生かされた素晴らしい演奏で、聴衆の心をとらえました、最後のベートーヴェンの四重奏曲は若者らしいエネルギッシュな演奏に心打たれ、励まされました。このコロナ禍の時期に心を取り戻し、生きる力を得たようなコンサートでした。4人の将来に期待です。

第125回OKUI MIGAKUギャラリーコンサート ピアノトリオ

2月も中旬過ぎになり、春の気配を感じる日もあるようになり、札幌もコロナの感染が減少気味になってきました。
ギャラリーでもコロナ対策をしっかりとして安心して音楽を楽しめる環境を整え、今まで活動が制限されてきた音楽家を応援したいたいと思いますので音楽を愛する皆様、宜しくお願いします。

第125回OKUI MIGAKUギャラリーコンサートのお知らせ
ピアノトリオ  ー春の訪れにー
現在北海道教育大学、大学院に学ぶ井土萌木(ヴァイオリン)神田尚己(チェロ)小板橋沙里(ピアノ)の若いピアノトリオがモーツァルトとシューベルトを美しく奏でます。

  2021年3月13日《土)開演15:00 開場14:30
  OKUI MIGAKU ギャラリー

   プログラム
   モーツァルト : ピアノトリオホ長調KV642
   モーツァルト : ピアノトリオハ長調KV548
   シューベルト : ピアノトリオ遍路町長Op.99 D898
 
 入場料 一般 2000円 学生1000円  

申込 OKUI MIGAKU ギャラリー 電話 011-521-3540  メール toyookui@jcom.home.ne.jp
予約をお願いします。

第124回OKUI MIGAKUギャラリーコンサート若い弦楽四重奏団です

「第125回 OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート KAON 弦楽四重奏団 in Sapporo」
OKUI MIGAKUギャラリーコンサートを半年ぶりに開催します。
演奏はKAON弦楽四重奏団、桐朋学園大学院で学ぶアーティストの弦楽四重奏団の演奏です。
1月9日の阿部博光退官記念コンサートで美しいヴァイオリンの調べを披露した阿部幸奈さんたちです。
コロナ禍ではありますが、感染対策を実施し、定員を1/2にして実施します。
申し込み順になりますので001-521-354まで必ず予約をお願いします。
昨年は一回のOKUI MIGAKUギャラリーコンサートでしたが、コロナ禍で思うような活動ができなかった中で頑張ってきた若いアーティストたちが演奏する今年最初の第124回OKUI MIGAKUギャラリーコンサートです。
KAON弦楽四重奏団は桐朋学園大学大学院修士課程の4人が2019年4月に結成し、コロナにも負けず切磋琢磨してきたその成果を披露してくれます。
メンバー 北田 千尋  阿部幸奈:ヴァイオリン 大森悠貴:ヴィオラ 二瓶日歌:チェロ
プログラム 
     ウェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章
      シューマン:弦楽四重奏曲第1番 イ短調 作品41-1
    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59-3「ラズモフスキー第3番」

コロナ収束の道はまだまだ遠いようですが、コロナに負けず若い演奏者たちの演奏で心を豊かにし、希望を与えられるそんなプログラムのコンサートです。

コロナ禍で迎えた新しい年

第3波のコロナ禍の中で迎えることになった2021年。
そんな中、OKUI MIGAKUギャラリーコンサートを提案してコーディネーターとして活躍していただいている阿部博光さんの北海道教育大学退官記念演奏会が1月9日に教育文化会館大ホールで開かれました。昨年3月に開かれるはずでしたが、コロナ禍で2回の延期があり、1年越しの開催でした。
会場は人数が制限された中でしたが、多くの方々が参加された「J.S.バッハのフルートの世界」。奥様のチェンバロ、フルート礼奈さん、ヴァイオリン幸奈さんがくわわった家族でのコンサートでした。美しいバッハのバロック音楽の世界が広がりました。
アンコールには年末に亡くなった奥様のお母様のために娘さんのいとこの方が編曲した「G線上のアリア」が礼奈さんと幸奈さんで披露されました。お孫さんの成長を応援され、楽しみにされていたおばあ様。きっと遠いところで嬉しそうに喜んでいらっしゃることでしょう。
ご家族の温かいコンサートは帰る参加者のすがすがしい表情からコロナ禍で陰った心をも温かくしてくれたように思いました。私たちも今後の活動に勇気をもらったように思います。希望に向かって進みたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

ギャラリー使用料と冬季閉館のお知らせ

使用料の変更
今年はコロナ禍で芸術家の皆さんは大変な思いをされていることと思います。
日本がもっと文化芸術に理解のある国であったらと思います。
OKUI MIGAKUギャラリーも開館から17年が経過しました。それに加え、今年のコロナ禍の影響もあり、
心苦しいのですが、来年から使用料の一部 発表会等での使用料を15000円にさせていただきます。ピアノの使用料は従来通りです。

使用規定をご覧ください。

冬期間の閉館について
変則的ですが
12月21日から1月9日まで
1月18日から2月18日までを閉館とさせていただきます。よろしくお願いします。
春が来たらコロナ禍を克服していることを祈りながら。(今の政府ならできるのかなあーと、不安がよぎりますが。)

クリスマスコンサートの中止について

恒例のOKUI MIGAKUギャラリーのクリスマスコンサートを12月19日に開催する予定でしたが、コロナの第3波の襲来により大事を取って中止することになりました。
感染者数が増加している中での苦渋の決断でした。
感染状況を見ながらコンサートの実施日程を決めたいと思っています。
音楽は困難の中で私たちを癒し、励ましてくれます。その日が一日でも早く来るよう心待ちにしたいと思います。

第123回ギャラリーコンサート秋ですが春の温かさ感じさせるコンサートでした

コロナ禍で春のコンサートが秋にやっと開催することができました。
ソーシャルディスタンスを守り、マスクを着用し、2回に分けての公演でしたが、久しぶりの生演奏に参加の皆さんの帰るときの顔の明るさがまぶしいくらいでした。

プログラム
♪ メンデルスゾーン: 春の歌 op.62 Fl:阿部博光 Pf:阿部佳子
♪ ベートーヴェン : ロマンス ヘ長調 op.50Fl:阿部博光 Pf:阿部佳子
♪ 武満徹 : エアー Fl:阿部博光 朗読 奥井登代
♪ 松任谷由実 : 春よ来い Fl:阿部博光 Pf:阿部佳子
♪ 菅野よう子 : 花は咲くFl:阿部博光 Pf:阿部佳子
♪ ドップラー :ハンガリー田園幻想曲 Fl:阿部博光 Pf:阿部佳子

   一滴の雫

   できるまでひたすらやる。
   できるようになったら
   それに絶対満足せず
   死ぬまでひたすらやる。
大河の水源でも、一滴の雫がぽたぽたと流れ落ちるだけ。
しかしそれが絶え間ない繰り返しで、朝も夜もいつでも一滴の雫がぽたぽた流れ落ち、
その結果が大河になっている。
 大きな木も、初めは小さな芽だった訳だけど、絶え間かい成長と食欲な根が大地をつかみ
ゆっくりゆっくり、しかし絶え間なく上と下に、ゆっくりゆっくりと
根や枝を伸ばすことで大きな木になるわけだ。
 僕もそれを目指すのだとしたら、自然に見習わなくてはいけない。
目先のことは気にせず、目の前の養分を吸収し続ける途中、少し大きくなったからといって、
どうこうというわけでもなく、やはりゆっくりゆっくり、しかし絶え間なく、
一つの場所を決めたら絶対にその場に張り付いて、どんなことが起きても、
生き返られる強い根を大地に張り巡らせることができなければいけない。
絶対死ぬまで満足しない。そうすれば自分の知らないうちに自分が大きくなっているはずだ。                  
目先の事で悩まず、焦らなくてもいいから、絶え間なく毎日毎日、雫を落していかなくては
いけない。
今の自分は、木でいえば芽なわけであり、芽というのはたくさん他にもあるわけで
ぁり、芽というのは環境次第で、どうにでもなるわけだから、今は本当に芽にでもなったつも
りで、ただひたすら根を張り巡らせることと、菓を一枚でも増やすことに毎日を使わねばなら
ない。そうしたら、いつか気が付いていたら自分にも、今まで見えなかった光が見えてくるか
も知れない。そうしたらその光を吸収して、また成長すればいい。(奥井理)

生まれて来たからこそ
すべては生まれて来たからこそなんだ。
人間ろして生まれて来たからこそすべてを知ることができる。
夏のまつわりつくようなけだるさ、ぬるさ
台風の後、厚い雲におおわれた
す青くすんだ何にもかえがたいあの空・・・そして太陽
地球の始めから終わりまで見届ける太陽
すべて生まれて来たから知ることができる。
文字だって、知識だって、絵だって、音楽だって
人間として生まれたからこそなんだ
夕陽に反射するビル街
生まれたことに意味があるんだ!
このままじゃ、絵描きになんてなれやしない。
毎日絵をかかないなんて絵描きじゃない。
絵は描くものであってみるものじゃない。


 

OKUI MIGAKUギャラリーコンサートの再開

コロナ禍の影響で春に予定していたOKUI MIGAKUギャラリーコンサートの始まり、阿部夫妻による『春への憧れ』が実施できませんでしたが、やっと実現できるようになりました。
今も音楽家の皆さんは苦しい思いをされています。わたしたちも芸術文化が生きることへの心の支えになっていることを改めて教えられたように思います。今回、3密を避けて参加人数を制限しなければなりませんが、コンサートを再開できる喜びを皆さんと共有したいと思います。

第123階OKUI MIGAKUギャラリーコンサート
『春への憧れvol.XV』“歌、言の葉”

2020年9月21日(月・休日) 2回公演  1回  14:00開演 13:30開場
                    2回  16:00開演 15:30開場
会場:OKUI MIGAKUギャラリー札幌市中央区旭ヶ丘5丁目6-61
演奏者  フルート 阿部博光  ピアノ 阿部佳子
プログラム  メンデルスゾーン : 春の歌
ベートーヴェン : ロマンス  ヘ長調 作品50
武満徹 : エアー
松任谷由実 : 春よ来い
菅野よう子 : 花は咲く
ドップラー : ハンガリー田園幻想曲

入場料  一般2500円 学生1000円  中学生以下無料
入場料の一部をコロナ禍の中で頑張る音楽関係者に寄付をします。

申込 予約及び希望する公演1回か2回かを下記に連絡してください。
電話・FAX:011-521-3540OKUI MIGAKUギャラリー
  メール:toyookui@jcom.home.ne.jp